約 1,494,203 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/36.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園(春) 「あ~あ。早く夏になんねぇかな。」 「(選択肢)薄着の季節がいいんだ?」 「女の子の夏服ってカワイイし。」 「そう?」 「うん。あと冬服。コートとかオレ大好き。」 「やっぱ夏と冬は、気合いの入れ方が違うっていうか?」 「気合い?」 「だって夏モノと冬モノってその季節にしか着らんないじゃん? 春と秋は着回せるけどさ。」 「なるほど……じゃあわたしも、もっと気合い入れないとダメかな。」 「それ以上、かわいくなられても困るんで現状維持で。」 「えっ?」 「んー?」 「???」 ■森林公園(花見) 「なんか歌いたくなってきた。」 「(選択肢)さーくーらー♪」 「…………あれ? 続きは?」 「えっ、歌うの?」 「よろしくお願いします。」 「ええと、じゃあ……」 「さーくーらー、さーくーらー、のーやーまーもさーとーも……」 ■森林公園(夏・噴水) 「アッツ……なあ、なんか冷たいモノ、買わない?」 「(選択肢)お腹壊しちゃうからやめよう?」 「アンタさ……どんだけオレのことお子様だと思ってんの?」 「そういう意味で言ったわけじゃ……」 「大抵そうは言うけどさ。オレにはそうは聞こえねぇんだけど」 「じゃあ、どうしたらいい?」 「…………」 「……ゴメン。頭、冷やして来る」 「ん。ゆっくりでいいよ。わたしのことは気にしないで?」 「やっぱ、アンタってオトナだ。あんがと」 (旬平くん……) ■森林公園(秋) 「あー、ちょっと冷えてきた。」 「(選択肢)わたしが温めてあ・げ・るv」 「あっためてくれんの?」 「ん?」 「…………ここでお願いしまーす、って言ったらアレだよなぁ……」 「アレって?」 「んー……」 「お願いしたいけど……ヤバイよなあ……」 「うーん……」 (……行っちゃった) ■森林公園(冬) 「あ、ヤバ。なんか寒気する。」 「(選択肢)まさか、霊感体質……!?」 「いやいやいやいや、ないないないない!」 「そうなの? だって、ここって昔から……」 「え……? で、でも、オレ……」 「なんちゃって!」 「…………」 「あ、あの……ごめんね? だいじょうぶ?」 「ダイジョブじゃない……ハグしてぽんぽんして。」 「ぽ、ぽんぽん?」 「うん。」 「…………旬平くん?」 「だーって意地悪なこと言うんだもんよ! いいじゃんこんくらい!」 「あーもーマジヤダ! キライ!」 (こんな子どもっぽい旬平くん、珍しいかも……) ■温水プール 「あ、ジャグジーあんじゃん!」 「(選択肢)2人でゆっくり……v」 「ゆっくり、ねぇ……」 「もし貸切できるようなとこだったら、アンタヤバいよ?」 「ゆっくり、なんて余裕、かましてらんねぇと思うけど?」 「え……それって……」 「よかったね、そういうところじゃなくて。」 「アンタもオレも。」 (旬平くん……) ■スケート 「うまくなったし、アンタもオレから卒業だな。」 「(選択肢)卒業したくないよ……」 「やっ、そういうんじゃなくて! あくまでスケートの……その、例えっつーかさ!」 「う、うん。その、わたしも冗談のつもりで……」 「…………」 「…………っ!」 「……旬平くん?」 「アンタ、ハメたろ!? 絶ッ対、そうだ!」 「だから冗談だって言ってるじゃない。」 「あーもーそういうテク要らねぇからマジで!」 「卒業おめでとう! どうぞ、銀板を自由に舞っちゃって!」 「あっ、待って!」 ■博物館 「もうちょい、なんか興味湧くような展示物があればな……」 「(選択肢)わたしに興味を持ってv」 「これ以上、どうやって持つの?」 「えっ?」 「まだ、足りない?」 「えぇと、その……」 「……これ以上はココじゃムリだなー。」 「この続きは、いずれ場所を改めて! Coming soon! よろしく!」 (びっくりしちゃった……) ■植物園 「あ、シロツメクサ。」 「(選択肢)よく王冠つくったりしたなぁ。」 「へぇ……ちょっと作ってみてぇな。あ。」 「ん?」 「指輪とかも作れたりする?」 「うん。ちょっと、大きめになると思うけど。」 「そっか。じゃ、それ2コ作ろ。」 「? 2コ?」 「2コ。必要でしょ? 指輪の交換するのに。エンゲージ的な意味で。」 「えっ……」 「ごっこ遊びだよ?」 「あ……うん。そうだよね?」 「そ。ごっこ。」 (ちょっとドキドキしちゃった……) ■フリマ 「オレも今度、出てみようかな。アンタもどう? 一緒に。」 「(選択肢)じゃ、わたしの名前で申し込むね。」 「……なんで?」 「だって、年齢的にはわたしのほうが……」 「…………」 「旬平くん。」 「……あー……そうだよな。オレらの年じゃ、そうしたほうが……」 「うん。」 「早く卒業してぇ。」 「オトナになりてぇよ。体も、頭ン中もさ。」 (旬平くん……) 更新日時:2011/01/13 15 47 31 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/213.html
■天使悪魔限定イベント【LV1・校内で…】 【LV2・電話】 【LV3・バイトのお迎え】 【LV4・部屋デート追加台詞】 【LV1~・修学旅行関連】 ■天使悪魔限定台詞 LV4で変化確認したものデートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る デートすっぽかし電話 バレンタイン友好・好き(同じ台詞を確認) 普通 バレンタインチョコへの反応好き以上 友好 普通 相手の誕生日好き以上 友好 普通 誕生日プレゼントへの反応 LV2で確認できたもの下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応好き以上 友好 下校・呼び方NG好き以上 友好 普通 コメント投稿欄 PSP版で新台詞を確認した状況をリストにしています。 検証&情報募集してますので、補足・訂正・追加情報などありましたら↓のコメント欄にお寄せ下さい。 ■天使悪魔限定イベント 【LV1・校内で…】 好感度普通~好き・天使悪魔LV1・校内でコメントしにくるイベ 【LV2・電話】 友好以上・夜に電話がかかってくる 【LV3・バイトのお迎え】 好き以上・LV3・バイト後 【LV4・部屋デート追加台詞】 ときめきで確認・LV4・初めての部屋デートで追加台詞 【LV1~・修学旅行関連】 好き以上・天使悪魔LV1以上・バンビ修学旅行後(他学年)or旅行中(同級生) ■天使悪魔限定台詞 ※もっと低いレベルで変化したり、レベルによって台詞変化するものもあるかもしれません。情報求む。 LV4で変化確認したもの デートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る ※好き以上のみ、下記以外は通常と同じ 電話 校内 デートすっぽかし電話 ※好感度普通~ときめきで確認、好感度による変化はたぶんナシ バレンタイン 友好・好き(同じ台詞を確認) 普通 バレンタインチョコへの反応 ※好感度別の反応あり※好きと友好でそれぞれ確認 ※最高評価チョコ・大失敗チョコ・義理チョコのみ限定台詞・他は通常通り 好き以上 最高評価チョコ 大失敗チョコ 義理チョコ 友好 普通 相手の誕生日 (好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度による変化があるかは捜索中) 好き以上 友好 普通 誕生日プレゼントへの反応 ※反応は◎と×のプレゼントのみ変化 (好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認・好感度による変化→たぶんナシ) ◎ × LV2で確認できたもの 下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応 ※お誘い台詞は通常通り、△&こちらからの誘いは変更なし (好感度普通~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度別の反応あり→ LV4友好→LV4好きで反応の変化確認。※選択肢は同じ) 好き以上 『』 」 『』 『』 友好 『』 」 『』 『』 下校・呼び方NG (好感度友好~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度別の反応あり)※好きと友好でそれぞれ確認 好き以上 友好 普通 このページの最終更新:2013/02/11 15 37 00 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 【好感度・天使悪魔LV・時期・その他発生状況】を頭につけてもらえると助かります。 コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/290.html
玉入れ(敵チーム)普通以下 友好 親友以上 借り物競走(スチルイベント) 玉入れ(敵チーム) 普通以下 宇賀神「残念ね。星の導きはこちらにある。」 友好 宇賀神「これは宿命の戦い。全ては星の導きのまま……」 親友以上 宇賀神「この戦いの結末だけは、わたしにも見えない……」 借り物競走(スチルイベント) 〇〇(次は借り物競走だ。準備しなきゃ!) : 生徒「位置について。よーい……」 〇〇(えぇと、借り物は、…『親友』?) 〇〇「……よし!」 宇賀神「バンビ?」 〇〇「宇賀神さん、一緒に来て!」 宇賀神「あっ……」 : 〇〇「うぅ……ビリか。」 宇賀神「ゴメン。でも、急に引っ張られてもわたし……」 〇〇「ううん、わたしこそゴメン。意外な借り物だったからちょっと焦っちゃって……」 宇賀神「意外……なに?」 〇〇「うん、これ。」 宇賀神「…………」 〇〇「宇賀神さん?」 宇賀神「……ありがとう。」 〇〇「ん?」 宇賀神「わたし、バンビと友達になれて本当によかった。」 (タッチ会話) 宇賀神「こんなに心があったかくなる幸せって、初めて……」 〇〇「ふふっ、どうしたの? 宇賀神さん。」 宇賀神「バンビ、大好き。」 更新日時 : 2024/01/18 03 12 39 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/117.html
バレンタインデー普通以下 友好 好き以上 親友状態 ホワイトデー普通以下(義理) 友好以上 親友 メモ欄 バレンタインデー 普通以下 「新名くん!」 「よっ、アンタか。」 「はい、これ。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「まさかこれ、アンタの手作り?」 「うん。」 「マジ!? スッゲェじゃん! 今日もらった中で一番嬉しいかも。マジあんがとねv 大事に食うから。」 (新名くん、すごく喜んでくれたみたい!) 上手(属性のみ◎) 「おっ、手作りじゃーん。愛がたっぷりってカンジ?」 「もう、新名くん!」 「ハハッ、テレんなって。あんがとね♡」 (よかった!喜んでもらえたみたい) 普通(スペシャル・属性とも×) 「あんがと。あ、これ手作りじゃん。」 「うん。」 「いいね、さすが女のコ。あとでいただきまーす。」 (喜んでもらえたのかな?) ミステリアスチョコ 「……なんか変わってんね?」 「手作りチョコに挑戦してみたんだけど……」 「だよな、うん。キモチはいただいとく。あんがとね。」 (うう……もっとがんばればよかった……) 高級チョコ 「あ、これあの店のじゃん! アンタ、やるじゃん。あんがとねv」 (喜んでもらえたみたい!) 義理チョコ 「あんがと。今日はあと何個貰えっかな~。」 (うーん……こんなもんだよね) 友好 「新名くん!」 「ちょりーす。待ってたよ?」 「ふふっ。はい、これ。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「ヤッタ! 手作りv」 「うん、がんばっちゃった。」 「ヤッベェ、超顔がニヤける……すっげうまそうだし! 食うのもったいねぇ。 マジあんがとね。やっぱアンタ大好きv」 (ニーナ、すごく喜んでくれたみたい!) 上手(属性のみ◎) 「手作りチョコゲット〜! すっげうまそう。」 「がんばってみました!」 「オレだけのため? だったら嬉しいな♡ マジあんがと。しっかり味わって食うから。」 (よかった! 喜んでもらえたみたい) 普通(スペシャル・属性とも×) 「ヤッタ、手作りじゃん。」 「うん、がんばって作ってみました!」 「へぇ……さすが女のコ。今度はオレの好みのタイプでひとつよろしくv マジあんがとね!」 (なにか気になるところがあったのかな?) ミステリアスチョコ 「おぉ……独創的。手作りだよね、これ。」 「あ、うん。」 「オリジナリティは最高。味のほうは……のちほど。あんがとね。」 (うう……もっと上手に作れればよかったのにな……) 高級チョコ 「これ、今人気のやつじゃん。さっすがアンタ。あんがとv 大事に食うね。」 (喜んでもらえたみたい!) 義理チョコ 「あれ? こんだけ?」 「えっ? あの……」 「ウソウソ、どうもあんがとv じゃね。」 (喜んでもらえたかな?) 好き以上 「新名くん!」 「来た……な、期待してもいい?」 「はい、どうぞ。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「来たよこれ……ヤッベェ……」 「あ、イヤだった……?」 「なワケねーし! 嬉しすぎて死にそう。 マジで……オレの好みも良くわかってんじゃん。 すっげ食うの楽しみ。あ~、超幸せv あんがと!」 (新名くん、すごく喜んでくれたみたい!) 上手(属性のみ◎) 「ヤッタ、手作り。超嬉しいし……!」 「うん、がんばって作ってみました!」 「オレだけ……だったらもっと嬉しいんだけどな。」 「ヤッベェ。しばらくニヤケ止まんねーかも。マジあんがと。」 (新名くん、気に入ってくれたみたい!) 普通(スペシャル・属性とも×) 「ヤッタ、手作りだ。」 「うん、がんばって作ってみました!」 「うん、すっげ嬉しい。ただ……」 「ただ?」 「ううん、なんでもねぇよ?これ以上贅沢は言わない。マジあんがとね。」 (……? なにか気になるところがあったのかな……) ミステリアスチョコ 「…………うん、期待は裏切ってない。」 「?」 「アンタの手作りチョコもらえただけでも幸せだし。マジあんがと。ちゃんと全部食うから。アンタの気持ち。」 (うう……もっと上手に作れればよかったのにな……)」 高級チョコ 「これ、オレのために買ってきてくれたの?」 「うん。奮発しちゃった。」 「マジ嬉しいし……あんがと。やっぱアンタ、大好きv みんなに自慢しちゃお。じゃね!」 (新名くん、すごく喜んでくれたみたい!) 義理チョコ 「マジ……?」 「?」 「ううん、なんでもない。あんがとね。」 (新名くん、落ち込んじゃったみたい……) 親友状態 「新名くん!」 「ちょりーす。待ってたよ?」 「ふふっ。はい、これ。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「アンタのことだから狙ってるってことはねぇだろうけど…… うん、まあ……あんがと。」 上手(属性のみ◎)、普通(スペシャル・属性とも×)、ミステリアスチョコ 「チョコのお裾分けか…… へーっ、手作り、イイじゃん。これなら来月、楽しみにしてていいんじゃね?」 高級チョコ 「コレ、持ってくるとこ間違ってね? ダイジョブ? コエー……」 義理チョコ 「チョコって…… ああ、まあギリギリOK。マジ義理チョコだし。うわ、今の痛ェ……」 ホワイトデー 普通以下(義理) 新名「○○さん。」 ○○「あっ、新名くん。なに?」 新名「先月はチョコあんがと。これ、お返し。」 ○○「ありがとう!」 新名「いえいえ~。あ・と・は~……ん?全員、終わったちっく?あ、じゃね。」 ○○(うーん、これは義理だよね……) 友好以上 新名「○○さん。」 〇〇「新名くん。どうしたの?」 新名「あー……ホラ。ホワイトデーじゃん? 今日。だから、これ。」 〇〇「わぁ、ありがとう!」 新名「……すっげいい顔。自信なくなってきた。なに持ってきても絶っ対それには勝てねぇ……」 〇〇「えっ?」 新名「まあでも気持ちってことで! んじゃ!」 親友 新名「〇〇さん。はい、これ。義理ホワイト。」 〇〇「ふふっ、ありがとう!」 新名「よっす。お互いの戦利品の報告は後日な?あー、超楽しみ!」 更新日時:2024/03/27 22 37 08 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/320.html
■PvsP発生 〇〇「お疲れ様でーす。」 新名「お疲れー。」 〇〇「あ、新名くん。珍しいね、不二山くんより早いなんて。」 新名「そ?」 〇〇「うん、不二山くんは?」 新名「まだ来てねぇけど?」 〇〇「そっか。相談したいことがあったんだけど……来てからにしようかな。」 新名「相談って?」 〇〇「うん、ちょっとね。」 新名「……ふぅん。それよりさーー」 〇〇「あ、ひょっとして教室にいたかも。ごめん、わたし一度……」 新名「……待てよ。」 新名「なあ。アンタの中で、オレと嵐さんてどういう格付けされてんの?」 〇〇「格付けなんて、そんなことーー」 新名「考えたことねぇの? じゃあ考えろよ、今。それまではこっから出さねぇ。」 新名「なんだったら、強制的に考えられるようにしてもいいんだぜ……?」 〇〇「新名くん……?」 不二山「……なにしてる。」 新名「!」 新名「クッ……」 不二山「何とか言え。」 新名「…………」 不二山「言え!」 新名「嵐さんが心配してるようなことは何もしてねぇよ。する前に来ちゃったし。」 不二山「……てめぇ!」 〇〇「不二山くん!」 不二山「…………」 不二山「……今日の練習は中止だ。帰れ。」 新名「……押忍。」 〇〇「新名くん……」 新名「…………ゴメン。」 不二山「……悪ぃ。」 〇〇「えっ?」 不二山「邪魔だったの、俺のほうだったか?」 〇〇「そんな……」 不二山「……今日はおまえも帰れ。じゃあな。」 〇〇(わたしのせいで二人が……どうしたらいいんだろう……) ■PvsP発生中 不二山「フー……」 新名「ハァ、ハァ……」 不二山「休憩。」 新名「ハァ……ハァ……」 〇〇(2人とも、あれからずっとギクシャクしてる) 〇〇(どうすればいいんだろう……) (衝突音) 〇〇「!!!」 新名「あーもーやってらんねぇ!」 〇〇「新名くん!!」 新名「嵐さん。勝負してくれ。」 不二山「何のために?」 新名「前に進むためにだ。」 新名「……ブレーキかけたの、オレだから。」 〇〇「新名くん……」 不二山「…………」 不二山「やるんなら本気でやる。手を抜くつもりはねぇ。」 新名「そう来てくんないと、オレも困る。」 新名「……あの日みたく、わざと負けるってのはナシで頼むぜ。」 不二山「…………」 新名「あん時のオレの実力じゃアンタをあそこまで綺麗に投げられるワケねぇよ。」 新名「それがわかるくらいには成長したつもりだ。」 不二山「……だな。」 〇〇「不二山くん……」 不二山「おまえは帰れ。」 〇〇「でも!」 不二山「邪魔なだけだ。」 〇〇「…………」 新名「うん。ゴメン。」 〇〇「…………ケガだけは気をつけてね。」 不二山「わかった。」 : 〇〇(不二山くん……新名くん……) ■ PvsP終了 ・不二山が身を引く 不二山「〇〇。ちょっと話がある。いいか?」 〇〇「あっ、不二山くん。うん。」 : 不二山「今まで悪かった。」 〇〇「えっ……」 不二山「新名とのこと。おまえにはすげー迷惑かけたと思う。」 不二山「おまえの気持ちも考えねーで、熱くなりすぎた。……すまなかった。」 〇〇「そんなこと……」 不二山「……懐かしいな。最初の頃、何度も練習さぼろうとして、逃げ出してーー」 不二山「それが今じゃウチのエースだ。成長した、あいつ。特に、精神面で。」 不二山「今のあいつになら、任せられる。おまえのこと。これからも見ててやってくれ。」 〇〇「不二山くん……」 不二山「スッキリした!やっぱ俺には向いてねーや、こういう話は。」 不二山「じゃ、帰るか。送ってってやる、途中まで。」 〇〇(不二山くん……) ・新名が身を引く 更新日時:2024/01/01 23 06 16 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/289.html
入学式 1年目体育祭 1年目12月 期末試験 1年目 バレンタインデー 2年目 始業式 2年目 体育祭 2年目 修学旅行 下校イベント1回目 2回目 3回目 ローズクイーン候補 3年目 始業式 3年目 体育祭 3年目 文化祭文化祭準備期間中 文化祭当日 3年目12月1日メモ欄 入学式 タッチ ???「ん? なに?」 ︙ 大迫「職員室に教材を取りに行ってくるからちょっと待っててな~。」 タッチ ???「ん? なに?」 〇〇「あっ、えっと……」 ???「…………」 男子A「おい、平、どうした? 知り合いか?」 ???「ううん、違う。」 〇〇「ごめんなさい、わたし――」 ???「べ、べつに謝ることないよ。」 男子B「そのとき平は彼女に恋をしてしまったのです。」 ???「こ、恋って、なに言ってんだよ!」 男子B「はは、図星だろう?」 ???「そ、そんなことないって。」 〇〇「あの、わたし……」 ???「あ、ごめん。俺たち、中等部からの友だちなんだ。君は受験組だよね?」 〇〇「うん。」 平「俺は平 健太。よろしく。」 〇〇「あ、わたしは〇〇。よろしくね。」 大迫「コラァ! このクラスが一番うるさいぞ。先生、また怒られるじゃないかぁ!」 大迫「元気なのは大変結構だけどな? まぁいい、誰か教材を運ぶの手伝ってくれ。」 大迫「……タイラー。目が合ったな?」 平「えっ、俺ですか?」 大迫「来い、タイラー! 大迫クラスで一番最初の任務をおまえに与える!」 平「はーい。」 〇〇(平くんか……なんかほっとする感じの人だな) 1年目体育祭 平「〇〇さん、これ。落としたよ。」 〇〇「あ、わたしの髪留め。ありがとう。」 平「あれ……? それ壊れちゃってるな。」 〇〇「本当だ……」 大迫「タイラー! 女子と手を繋ぎたいのはわかるけど、もう終わりだぞ!」 平「ち、違いますよ、俺はただ――」 大迫「往生際が悪い男はだめだ! 解散ー!」 平「はーい。」 〇〇(ありがとう、平くん) 1年目12月 期末試験 〇〇(期末テスト初日。やっぱり緊張するな……) ???「あれ、おかしいな……」 〇〇「平くん、おはよう、どうかしたの?」 平「〇〇さん、おはよう。なんか俺、筆記用具を忘れちゃったみたいなんだ。期末テストなのにさ。」 〇〇「えっ? わたしのでよかったら貸そうか?」 平「いいの? 助かるよ!」 〇〇「えっと……、これでいいかな?」 平「うん、ありがとう! たまには忘れ物するのもいいな。」 〇〇「え?」 平「ううん、なんでもないんだ。」 平「よっし、頑張るぞ!」 〇〇(ふふっ、平くん気合い入ってるな。 わたしも頑張ろう) テスト翌週 〇〇(さてと。花椿さんと宇賀神さんで屋上ランチ。そろそろ行こう) 平「〇〇さん。」 〇〇「あ、平くん。どうしたの?」 平「これ、テストの時に借りたペン。ありがとう。」 〇〇「うん。平くん、テストはどうだった?」 平「俺はいつも通り。ちゃんと真ん中あたりをキープ出来たよ。」 〇〇「え?ちゃんと真ん中?」 平「ちょうどいい感じってこと。上過ぎても、下過ぎても居心地悪いんだよね。」 〇〇「上もダメなの?」 平「ダメだよ。なんかムズムズして、気持ち悪い……と思う。」 平「実際、上位の成績なんてとったことないから、想像だけどさ。」 〇〇「ふふっ、平くんって面白いね。」 平「面白い? 俺が?それ、なんか嬉しいな。」 花椿「バンビー、早くぅ!いい場所なくなっちゃうよー。」 〇〇「ごめんね、今行くから!」 平「あっ、それと、君が筆記用具を忘れたときは俺に言ってよ。これからは予備を持っておくから。」 〇〇「うん、わかった――」 花椿「お腹すいた〜……バンビ〜!」 平「引き留めてごめん。みんな、お腹空かせて待ってるよ。じゃあ。」 〇〇(ふふっ、平くん、ありがとう) 1年目 バレンタインデー 〇〇(ちょっと、帰るの遅くなっちゃったな……) 男子A「平、お前、今、下駄箱開けるとき、期待してただろう?」 平「き、期待なんかしてないよ。毎年のことだろ、もう慣れてる。」 男子A「ああ、そうだな。俺たちには無縁の行事だからな。」 〇〇(なんのことだろう?) タッチ 〇〇「平くん。」 平「君!まさか、俺に……」 平「…………」 〇〇「…………ん?平くん、どうしたの?」 平「え?ど、どうもしないよ。」 男子A「平、おまえ今、完全に期待してたよな。諦めの悪いヤツだな〜。」 平「ははっ、そ、そんなわけないよ。」 〇〇「?」 平「〇〇さん、俺たち用があるから。先に帰るよ。じゃあね。」 〇〇「え? うん、じゃあね。」 〇〇(平くん、どうしたのかな?) 2年目 始業式 ︙ 大迫「それじゃ、職員室まで教材取りに行ってくる。大人しく待ってろよー。」 〇〇「平くん!今年も同じクラスだね。」 平「すごいな2年続けて同じクラスなんて!」 〇〇「ほんとうに。担任も大迫先生だしね。今年もよろしくね。」 平「うん、俺の方こそ、よろしく!」 大迫「コラァ!ちゃんと席に着いてろって!」 平「はーい。」 大迫「……タイラー、今年も目が合ったな?大迫クラス2年目最初の任務を与える!」 平「え?また俺ですか〜。」 大迫「さあ来い、タイラー!」 平「はーい。」 〇〇(ふふっ、今年も楽しい一年になりそうだな) 2年目 体育祭 タッチ 平「だめだったか……」 〇〇「平くん、どうしたの?」 平「今年は期待してたんだけどな……」 大迫「タイラー、列に戻れぇ!去年と同じこと言わせるんじゃないぞー!」 大迫「〇〇。あとでちょーっとだけタイラーと踊ってやるか?」 平「え! 本当に!」 〇〇「え?」 男子A「大迫ちゃん、平だけなんてずるいよ。」 〇〇「ええ⁉」 大迫「ハッハッハ! 冗談だ。タイラー、あきらめろ〜!」 平「そんなぁ。」 2年目 修学旅行 タッチ 平「〇〇さん、おはよう!」 〇〇「平くん、おはよう。楽しい修学旅行にしようね。」 平「うん、2年最大のイベントだからね。」 平「まずは……」 〇〇「なに?」 平「記念撮影から。一緒に写真撮ってもいいかな?」 〇〇「うん、もちろん。」 平「よし!じゃあ、誰かにシャッターをたのもう――」 花椿「バンビ、見っけ!修学旅行ってさ、やっぱり超ワクワクしない?」 〇〇「あ、花椿さん。テンション高いね?」 花椿「あったりまえじゃん!2年生最大のイベントだよ?」 〇〇「ふふっ、平くんと同じこと言ってる。」 平「あの、花椿さん、シャッター押してもらっていいかな。」 花椿「……バンビとアンタ?うーん、写真くらいならいっか。それじゃ並んで?」 〇〇「ありがとう、花椿さん。」 花椿「ねえねえ。次はアタシとバンビで並んで撮ってもらおうよ?」 〇〇「うん、もちろん!」 平「じゃあ、先に撮ってあげるよ。シャッター押すから、カメラかして。」 花椿「えっ、いいの?割り込んじゃったみたいでゴメンね?」 平「別にいいんだよ。じゃあ、撮るからね。」 花椿「ちょっと待って。ミヨ〜! こっちこっち!バンビと一緒に撮影会だよー!」 宇賀神「大きな声で呼ばないで。……バンビ、お待たせ。」 〇〇(ふふっ、宇賀神さんも、なんだか楽しそう) 平「じゃあ、撮るよ。」 宇賀神「……待って。カレン、この並びはヘン。」 花椿「なんで?やっぱアタシが真ん中でしょ?」 宇賀神「画的にバランスが気持ち悪い……」 花椿「いいじゃん!両手に花したいんだから!」 平「あの、そろそろ、撮ってもいいかな〜。」 花椿「どうぞどうぞー。はい、2人とも満面の笑みで!」 平「はい、チーズ!」 平「じゃあ、次は俺。」 花椿「オッケー、任せて♪イイ写真撮ったげるよ。」 男子生徒「おい、平、自分だけずるいぞ。俺たちも入れろ〜!」 〇〇「えっ?」 平「お、おい。押すなよ。」 平「ど、どうして 俺が、すみっこに――」 花椿「はいはい、みんないいかな〜?それじゃあ、撮りまーす。」 花椿「ハイ、チーズ♪」 大迫「おーい、そろそろ出るぞー。バスの前に集合!」 花椿「あちゃ〜、ゴメン。時間切れだ……カメラ返すね。」 平「ああ、どうも……」 花椿「そんじゃバンビ、また後でね。チャオ!」 宇賀神「またね、バンビ。」 〇〇「わたしたちも行かないと、平くん。」 平「あ、うん。そうだね、行こう。」 下校イベント 1回目 〇〇(だんだん秋って感じになってきたな……夕方はちょっと肌寒いくらい) 平「〇〇さん。」 〇〇「あ、平くん。」 平「あのさ、もし良かったら、一緒に帰らないか。」 うん。一緒に帰ろう 平「やった!」 〇〇「ふふっ 平くんと一緒に帰るの、初めてだね?」 平「そうなんだ。入学してから、1年半、やっとだよ。」 〇〇「え?」 平「だってさ、君の周りには、いつもたくさん人がいるから、声掛けるの、結構大変なんだよ。」 〇〇「そんなこと……」 平「でも、今日は大成功だ。これからも、誘っていいかな?」 〇〇「うん、もちろん。」 : 平「わっ!」 〇〇「えっ、どうしたの?」 平「植え込みの中に人が……」 ???「…………」 〇〇「琉夏くん!? どうしたの!?」 琉夏「〇〇。いま、帰り?」 平「な、なんで、桜井琉夏が……」 〇〇「琉夏くん、具合悪いの? 大丈夫?」 琉夏「ヒーロー最大のピンチ。ハァ――」 〇〇「?」 平「?」 琉夏「エネルギーがもう、ない。」 〇〇「……え? お腹空いたってこと?」 琉夏「そうとも言う。なんか持ってない?」 平「あ、俺、購買のパンなら、持ってるけど。」 琉夏「……マジ? 救世主発見!」 : 琉夏「ごちそうさま。タイラ、本当にいい人だね。じゃあ、バイバイ。」 〇〇「バイバイ、琉夏くん! ……大丈夫かな。」 平「君は桜井君と知り合いなんだね。」 〇〇「うん、幼なじみみたいなものかな?」 平「へぇ、君と一緒にいると、なんかすごいな。」 〇〇「どうして?」 平「だってさ、行き倒れの桜井琉夏に遭遇するなんて、予想も出来なかった。」 〇〇「ふふっ、わたしだって。」 平「俺、クラスメイト以外の友だちって少ないから。なんかこういうの嬉しいよ。」 〇〇(平くんと琉夏くんが友だちになったら、どんな感じかな……意外に仲良しになるかも?) 2回目 〇〇(外は寒いな……もう12月だもんね) 平「〇〇さん。」 〇〇「あ、平くん。」 平「君も今帰り? 偶然、俺もなんだ。一緒に帰らないか?」 うん。一緒に帰ろう 平「やった!」 〇〇「でも……偶然ってなんか変だよ?」 平「え?」 〇〇「だって、同じクラスなんだから。」 平「そりゃそうだよね。必然ていうか故意っていうか……」 〇〇(ひょっとして、平くん、待っててくれたのかな) : 琥一「おう。」 〇〇「あ、琥一くん。」 平「えっ、桜井琥一。」 琥一「もしかしてオマエが――」 平「えっ、俺?」 〇〇「クラスメイトの平くんだよ。こっちは桜井琥一くん。」 平「うん、知ってる。」 琥一「タイラか?」 平「え? そうだけど……」 琥一「ルカが命を救われたって言っててよ……マジでオマエなのかよ?」 平「命……? この前、購買のパンをあげただけだよ。」 琥一「ハァ? なんだそりゃ。」 〇〇「琉夏くん、すごくお腹空いてたみたい。」 琥一「チッ、そういうことかよ……」 琥一「ま、何にせよ世話んなった。礼は言っとく。」 平「はあ……、大したことじゃないよ。」 大迫「コラア琥一~! どこだぁ!?」 琥一「やべ、大迫だ。じゃあよ!」 〇〇(琥一くん、平くんにお礼を言うために、待ってたのかな?) : 平「君は、桜井琥一とも知り合いなんだ。」 〇〇「うん。琉夏くんも琥一くんも幼なじみっていうか……」 平「やっぱり、君といるとすごいことが起こるな。」 〇〇「え?」 平「だって、俺が桜井琥一にお礼を言われる展開は想像してなかったよ。」 〇〇「琉夏くんは平くんに感謝してるみたいだね。家で琥一くんに、話すくらいだから。」 平「なんかすごいな……」 〇〇「え?」 平「俺がその2人の話題になってるなんて……」 〇〇(ふふっ、今日も話題になるかもしれないね) 3回目 〇〇(あ、平くんだ。いつも誘ってくれるから今日はわたしから……) 一緒に帰ろうと誘う 〇〇「あ、平くん。一緒に帰らない?」 平「えっ?」 〇〇「あ、何か用事があった?」 平「ううん、用事なんてないよ! 一緒に帰るに決まってるだろ。でも、このパターンは想定してなかったな。」 〇〇「え?」 平「君から誘われるパターンがあったか……」 : 平「校門を出る前、だいたいこのあたりが、危ないんだ……」 〇〇「え? どうしたの?」 平「だいたいこのあたりのタイミングで誰か現れたりするはず……」 〇〇「誰かと約束してるの?」 平「約束というか、お約束というか……あれ? 大丈夫みたいだな。」 〇〇「ふふ、変な平くん。」 : 平「ハイ、これ。修学旅行の写真。君に渡してなかったよね。」 〇〇「うん、あ、これ、出発前に花椿さんに撮ってもらったんだよね。」 平「そう、結局、みんなが君のところに集まって来て集合写真になっちゃったやつ。」 平「でも、君と一緒に写ってることは、変わりないしさ。俺は気に入ってるんだ。」 〇〇「うん。ありがとう。わたしも大事にするね。」 ローズクイーン候補 〇〇(えっと、次は現国の授業だったよね……) 花椿「バンビ、ニュース速報。」 〇〇「花椿さん、宇賀神さん、どうしたの?」 花椿「どうやら、アタシたちの予想が現実になりそうだよ!ね、ミヨ。」 〇〇「予想って?」 花椿「ローズクイーン。今のところはバンビが本命みたいだよ。」 〇〇「え?」 花椿「だって、バンビのこと知らないバレー部の子が言ってたんだよ。信憑性高いでしょ?」 宇賀神「バンビの星とバラの花の相性はいい。」 〇〇「宇賀神さんまで……」 花椿「おっと、戻らなきゃ! またね、クイーンバンビ。」 宇賀神「バンビは女王じゃなくて、お姫様のほうが合ってる。」 花椿「応援してるよ―!」 〇〇(もう、大きな声で……) 男子A「おい、聞いたぞ、すごいな!ローズクイーン決定だって?」 〇〇「違うよ、花椿さんと宇賀神さんが勝手に言ってるだけだから。」 平「あの2人だけじゃなくて、みんな思ってるよ。俺も、君ならなれると思う。」 : 大迫「コラァ! 今日はなんの騒ぎだ?さっさと席に着けー!」 〇〇(ふぅ、花椿さんと宇賀神さんのおかげで、大騒ぎになっちゃったな……) 3年目 始業式 〇〇「平くん、今年も一緒のクラスだね!」 平「〇〇さん、今年もよろしく!」 平「でも、驚いたな。3年間、君と同じクラスで大迫先生が担任なんてさ。」 〇〇「そうだね、平くんがいて、大迫先生がいつものあいさつでしょ。1,2年の時と全く同じ。」 平「うん、ここまでは全部一緒だけど……でも俺、今年は去年と同じじゃなくて、頑張ってみようって思うんだ。」 〇〇「平くん、何を頑張るの?」 平「何って……、せっかく3年間、同じクラスになれたんだ。それに君はいつも、俺に声を掛けてくれるだろ。」 〇〇「え?」 平「最後の1年だからさ。とにかく俺は、頑張ってみようかなって。」 大迫「おーい、おまえら大人しく席について待ってろよ~!」 平「はーい。」 : 大迫「じゃあ、タイラー、今年も頼むぞ!」 平「はーい。教材運びですよね。」 大迫「そうだ、ついて来い!タイラー。」 平「はーい。」 〇〇(来年は卒業、今年が最後か。わたしも後悔しないように、頑張ろう) 3年目 体育祭 タッチ 平「残念だけどさ、こればっかりは、頑張りようがなかったよ……」 〇〇「え?」 平「フォークダンス、この3年間ですっかり嫌いになった……」 大迫「おーい、タイラー! いい加減に――」 平「はーい。」 大迫「お、どうしたんだ?今年は諦めがいいな。」 〇〇(平くん、結局、一回も踊れなかったね……) 3年目 文化祭 〇〇(もう、10月もおわり。いよいよ高校生活も残り少なくなってきたな……) 大迫「〇〇。ちゃんと聞いてたかぁ?」 〇〇「……? あっ、はい! す、すみません……」 大迫「ボンヤリしてる暇はないぞ!」 〇〇「え?」 大迫「文化祭の学園演劇はおまえがヒロイン役に決まったぞ。相手はC組の鈴木だ。」 〇〇「わたしがヒロインですか!?」 大迫「そうだ。はば学女子の代表だぞ?」 〇〇(どうしよう……) 〇〇「わたし、ヒロインなんて自信ないです……」 大迫「うーん、そうか……無理強いはしないけどな?」 : 平「〇〇さん、君ならできるよ!絶対大丈夫、俺、協力するから。」 〇〇「平くん、みんな……」 大迫「どうだ? あとはおまえの気持ち次第だ。」 〇〇「はい……」 大迫「みんなもいいな、決めるのは、本人だ。」 〇〇「……………………」 〇〇「……わたし、頑張ってみます。よろしくお願いします。」 平「よし、クラスみんなで、ヒロインをもり立てよう!」 〇〇(平くん、ありがとう) 大迫「タイラー、気合い入ってるな。いいぞー。これが青春だぁ!」 文化祭準備期間中 〇〇(文化祭まで、あと少ししかない。学園演劇の練習、頑張らなきゃ……) 大迫「おはよう!ちょっとな、困ったことになった。」 大迫「学園演劇の主役、C組の鈴木が怪我で本番は難しそうだ。」 〇〇「えっ!」 大迫「そこで誰かに代役をやってもらいたいんだ。どうだ、立候補するやつはいないか?」 大迫「ヒロインと突貫で練習することになるから、このクラスから代役が出るのが一番なんだ。ちょっと、考えてみてくれー!」 〇〇(みんな、ここまで頑張ってきたから、なんとかやりたいけど……) 大迫「どうだー? 今から主役のセリフを全部覚えるのは厳しいけどな……」 平「あ、あの、やります。俺が代役やります!」 〇〇(!! 平くん!) 大迫「おおっ、タイラー! おまえやってみるか? ナイスガッツだ。みんな、いいか?」 平「君のヒロイン役が見られなくなるなんて、俺、絶対いやだからさ。」 〇〇「平くん……」 平「今年は頑張るって、言っただろ。」 〇〇「うん、平くん、ありがとう。」 〇〇(平くんのおかげで、演劇ができるんだ。よし、わたしも、頑張るぞ) : 平「どうしてもと言うのなら、私にかけた、恋の魔法を解いていってください。」 〇〇(平くん、最初の通し稽古なのに……セリフ完璧) 平「あなたを知らなかった頃の私に戻してから――」 大迫「まさかタイラーに役者の才能があったとはな!」 〇〇「本当にすごい!」 平「君まで。俺がすごいわけないだろ。」 : 〇〇「12時の鐘が鳴ってしまいます……ごめんなさい、王子様。わたしは――」 〇〇「ふぅ……ごめんね、平くん……わたしが足ひっぱっちゃって。台詞が覚えきれないんだ。」 平「大丈夫。君なら絶対に上手くやれるよ。」 〇〇「わたしが、平くんの練習に付き合ってるはずだったのに……平君はすごいな。」 平「謝ることなんかないよ。それに、俺、全然、すごくない。」 〇〇「え?」 平「実は俺……君が練習しているのを、自分が主役だったらなんて思いながらずっと見てたんだ。」 〇〇「平くん……」 平「家で相手役のマネしたりさ。バカみたいだろ。そしたら、自然にセリフ覚えてた。」 平「あ、言っとくけど、主役の怪我と俺は関係ないからね。」 〇〇「ふふ、そんなこと、考えてないよ。」 平「あ、そうだ、ちょっとこっち――」 〇〇「どうしたの?」 : 〇〇「ここは……」 平「演劇の練習には最高のシチュエーションだと思ってさ。」 平「知ってる?¥教会の伝説。」 〇〇「うん。王子様を待つお姫様、それに鐘の音、本当にピッタリだね。」 平「よし、じゃあ、最初からいこう!!」 〇〇「うん、お願いします!」 文化祭当日 〇〇(ふう、緊張するな。もうすぐ、学園演劇の本番だ) 大迫「みんな、よくここまで頑張ったな。あとは思いっきりいけ!」 平「〇〇さん、そんな顔されると、こっちまで、緊張してきちゃうよ。」 〇〇「うん、ごめんね。でも、セリフが頭からこぼれてる気がする。」 平「大丈夫、何にも出てない。俺も、いろんなところから、漏れ出てる気がする。」 〇〇「ふふっ、大丈夫、出てないよ。」 平「ああ、良かった。じゃあ、もう着替えなきゃ。」 〇〇(ありがとう、平くん。いつも気を遣ってくれて) : 〇〇(ふぅ、とうとう本番) : 平「美しい姫よ。あなたはどこの国からいらしたのですか?」 〇〇「それは……それはとても遠い、小さな国からです。」 〇〇(頭の中、真っ白。気が遠くなりそう……) 平「……このまま、あなたといつまでも踊り続けていたい。」 タッチ 〇〇(平くん、落ち着いてるな。わたしも焦らず、練習通りにやろう) 〇〇「わたしはもう、行かなければなりません。」 平「なぜです。私は貴方と踊りたいだけ。貴方に触れたい、触れてもらいたいだけ。」 〇〇「いけません。もう、時間です。」 平「どうしてもと言うのなら、私にかけた、恋の魔法を解いていってください。」 平「あなたを知らなかった頃の私に戻してから――」 〇〇「12時の鐘が鳴ってしまいます……ごめんなさい、王子様。わたしは、もう帰らなければ……」 : 〇〇(はぁ……終わった。なんとか、セリフを間違えないで言えた) : 平「〇〇さん、やっと、おわったね。」 〇〇「あ、平くん。わたし大丈夫だった?」 平「うん、完璧だったよ。最高のお姫様だったと思う。」 〇〇「ありがとう! うれしいな。」 大迫「2人とも良くできてたぞ!! そして、みんな、よくやった!! チームワークの勝利だ。」 : 〇〇(平くんは、どこにいったんだろう? 教室に戻ってるのかな) 女性客A「あれ、あの子、学園演劇のヒロインだよね。やっぱりかわいいー。」 〇〇「え?」 女性客B「うん、今年のローズクイーンもあの子なんでしょ。」 女性客A「そうそう、やっぱり輝きが違うよ。でも、王子様役はなんであの人だったのかな?」 女性客B「うん、王子様って感じじゃなかったなー。やっぱり、琉夏くんとかじゃないと、ヒロインには釣り合わないね。」 平「…………」 〇〇「あ、平くん!」 女性客A「やだ!! あの人、ほら。」 〇〇「平くん! 待って!」 : 〇〇「平くん!」 平「〇〇さん、俺……なんか出しゃばりすぎたみたいだな。」 〇〇「そんなことない。平くんは出しゃばってなんてない!」 平「ごめん、せっかくの演劇を台無しにしてしまって。」 〇〇(平くん……) 3年目12月1日 〇〇(文化祭から、平くん、話をしてくれない……) 大迫「オッス、さあ、今年も残すところわずかだ。そして来年になれば、受験、就職試験、待ったなしだぞ!」 男子A「大迫ちゃん、いきなりプレッシャーかけないで。緊張してきた~」 大迫「なんだぁ? もう尻込みか? 怖がってたら負けだ! 臆病になるのは年取ってから。若いうちは攻めろ!」 大迫「ハハハ! 何もしないで後悔するくらいなら、やってみて失敗する方が諦めがつくってもんだ!」 〇〇(そうだよね。悩んでたって、ダメだよね) : 〇〇(あ、平くん) タッチ 平「君か。もう……やめて欲しいんだ。」 〇〇「平くん、わたしちゃんと謝りたくて。いやな思いさせて、ごめんなさい。」 平「なんで、君が謝るんだ。代役になって演劇に出たのは、俺が自分で決めたことだし、君が気にする事じゃないよ。」 平「俺、もう、わかったから。君と一緒にいること自体が俺には不釣り合いなんだってこと。」 〇〇「そんな……」 平「……君は優しくて、俺にも声をかけてくれるだろ。だから、俺、勝手に勘違いしてた。俺の方こそごめん。」 〇〇「平くん……」 平「君は学園のヒロイン、俺なんかが近くに居たら、おかしいって、わかったから――」 平「だから、もう、やめて欲しいんだ。」 〇〇(そんな……もう話しかけちゃダメなの……?) 更新日時:2019/03/20 20 50 40 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP .
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/222.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 臨海地区 臨海公園 設楽「ここは雰囲気があるな。」 紺野「設楽、こういうとこ結構好きそうだよな。」 1 〇〇「煉瓦道って、なんだか落ち着きますね。」 設楽「わかるけど、ちょっと年寄りくさいな。」 紺野「ノスタルジックな雰囲気があるもんな。そういうことだろ?」 〇〇「はい!」 設楽「そういや、年寄りくさいのは2人いたな。」 2 設楽「静かだな……」 〇〇「あ! 見てください、おっきい犬!」 紺野「ほんとだ! ちょっと遊ばせてもらおうか。ほら、設楽も行こう。」 設楽「はぁ……わかったよ。行けばいいんだろ。俺が一番に触るからな。」 3 紺野「絵になる場所だよなぁ。でもこんな風景、設楽は見慣れてるか。」 設楽「あぁ、ヨーロッパでな。ただあの頃は、こんな風に散歩することはなかった……」 〇〇「設楽先輩……」 設楽「おまえらには感謝してる。……少しだけな。」 紺野「やっぱり、設楽は君といると素直になるみたいだ。」 水族館 紺野「海の世界って、神秘的だよな。例えば……」 設楽「あぁそうだな、行くぞ。」 1 〇〇「一番大きい魚ってどれだろう……」 紺野「ジンベエザメだな。向こうにいるよ。」 設楽「大きいの探してどうするんだよ。食べるのか?」 〇〇「もう! そんなんじゃありません。」 紺野「食べても美味しくないよ、フカヒレ以外は。」 〇〇「紺野先輩まで。うぅ、ひどい……」 2 紺野「記念に何かグッズ買っていこうか。」 〇〇「いいですね!」 設楽「……俺はいらない。」 紺野「設楽ー。」 設楽「いいだろ、いちいち記念とか。また来ればいいんだよ。」 3 紺野「あっ、ヒョウモンダコだ。」 設楽「こっちにもタコがいる。」 〇〇「え、わたし?」 設楽「水槽にへばりついてるおまえの口、タコみたいだ。」 紺野「そんな失礼なこと言って……悪いだろ。」 海(夏) 設楽「おまえだって泳ぎ得意じゃないくせに、妙にノリがいいな。」 紺野「泳ぐだけが夏の海じゃないだろ。素直に楽しめって。」 1 紺野「設楽。なんでパラソルから出ないんだ?」 設楽「日焼けするのが嫌なんだよ。あとでかゆくなるから。」 紺野「じゃあ日焼け止め貸すよ。僕が塗ってやろうか?遠慮するな。」 設楽「はぁ!? やだよ、気持ち悪い。貸せ、自分で塗るから。」 〇〇(楽しそう……) 2 〇〇「紺野先輩、何をやってるんですか?」 紺野「砂の城を作ってるんだ。」 〇〇「ふふっ、わたしも一緒に作っていいですか?」 紺野「いいけど……それより、みんなで作って勝負しようよ。」 設楽「みんなって、俺もかよ……」 3 〇〇「パラソルも設置したし。荷物は置いて、さあ泳ぎましょう!」 設楽「海に来たからって、泳がなきゃいけないわけじゃない。」 紺野「ほら、行くぞ。駄々こねるな。」 設楽「ああもう、わかったよ。おまえだって、泳ぐの苦手なくせに。」 〇〇(ちょっと申し訳ないかも……) 海(冬) 紺野「静かで、きっと心が落ち着くぞ。」 設楽「どうせ寒いだけだろ……」 1 設楽「こんなとこ歩いてたって、得る物は無いぞ。寒いだけだ。」 〇〇「冬の海を見ていると、胸をしめつけられるような気がします。」 設楽「風邪でもひいたらどうするつもりだ。」 紺野「こんな寂しい景色なのにどこか惹きつけられるものがあるな。」 設楽「おまえら、俺の話を聞け……」 2 〇〇「静かですね。波の音しか聞こえない……」 紺野「うん。波音が心に染み込んでいくみたいだな。」 設楽「寒さが、の間違いだろ?」 紺野「はは、上手いこと言うな。」 設楽「笑い事じゃないんだよ……」 3 紺野「寒いけど、いい場所だと思わないか?」 〇〇「なんだか気持ちが落ち着きますね。」 紺野「あぁ、自分の心の声が聞こえるような気がするよ。」 設楽「俺の心の声は、早く暖かい場所に行きたいって叫んでるぞ。」 紺野「ははは、ごめん。ちょっと長居しすぎたな。そろそろ行こう。」 プラネタリウム 紺野「都会での天体観測……か。寝るなよ、設楽。」 設楽「なんで俺に言うんだよ。こいつの方が危ないだろ。」 1 設楽「おまえ、ずっとぽかーんと見てたけど、星座の1つも覚えたのか?」 〇〇「はい、夏の大三角形に、冬の大三角形。あと、冬の大六角形も。」 設楽「なんで図形ばっかなんだよ。」 〇〇「そういえば……」 紺野「覚えやすいもんな。じゃあ、それぞれを構成する星は覚えてる?」 2 〇〇「流星群に願い事を唱えるときは全部流れ終わるまでに3回唱えればいいのかな……」 設楽「知るか。」 紺野「ここの職員さんに聞いてみたら?」 〇〇「もう、2人して笑わないでください!」 3 〇〇「アンドロメダを助けるペルセウス、かっこいいですね。」 設楽「なんだ、女はやっぱりああいうのが好きなのか。おまえも白馬の王子様が~、とかいうクチか?」 〇〇「そこまで子供じゃないです……」 紺野「いいじゃないか、夢があって。僕もああいう話は好きだよ。」 設楽「……別に俺も嫌いだなんて言ってないだろ。」 花火 設楽「花火は嫌いじゃない。だろ?」 紺野「うん。日本の夏の風物詩といえば、やっぱり花火だよな。」 2年目 設楽「なに買ってきたんだ?」 〇〇「ジャンボたこ焼きです、名前にひかれて……3人で食べましょう。」 紺野「いいの?」 〇〇「はい。」 設楽「じゃあもらう……熱っ!」 〇〇「今、熱いから気をつけてくださいって言おうと……」 設楽「遅い……」 紺野「設楽が急ぎ過ぎなんだよ。」 : 〇〇「そろそろ花火が始まるみたいです。行きましょう。」 : 〇〇「わあ……すごい。色んな色がありますね……」 紺野「あの色は、炎色反応から考えると……」 設楽「おい、勉強の話はやめろよ?」 紺野「……悪い。風情がないよな。」 設楽「ああ。黙って見てればいいんだ。」 〇〇「ふふっ。」 3年目 〇〇「ふふっ。また今年も来れましたね。」 紺野「ああ、3人でな。」 設楽「毎年の恒例行事みたいだな。」 〇〇「来年も、3人で来たいですね!」 設楽「バカ。無理だろ、そんなの。」 紺野「設楽……」 : 設楽「もうじき打ち上げが始まる。行くぞ。」 : 〇〇「もうすぐ終わっちゃう……」 紺野「君にとっては、高校最後の花火だな。」 〇〇「はい……」 設楽「また来ればいいだろ。来年も、再来年も。」 紺野「さっきは無理だって言ってたくせに。」 設楽「ずっとは無理だ。でも来られる限りは……」 〇〇「設楽先輩……」 紺野「そうだな。来られる限りは、3人で来よう。」 イベントホール 設楽「今日は何をやってるんだ?」 紺野「なんだ、調べてこなかったのか。」 : 〇〇「今日のイベント、どうでした?」 KCH交響楽団 紺野「それなり、かな。結構楽しかったよ。」 設楽「最悪だ。」 とんがりボーズ 紺野「はっきり言えば、つまらなかった。少なくとも僕にとっては。」 設楽「こういうのが好きな人間もいるのか……」 はばたきロックフェスタ 紺野「うーん、僕はあまり好きじゃないかな。」 設楽「悪くはなかった。ギリギリ及第点だな。」 お笑いジャイアント 紺野「すごく面白かったな。もう一度観ても、またきっと感動しちゃうよ。」 設楽「こういうのが好きな人間もいるのか……」 シルク・ド・リューン 紺野「楽しい時間を過ごせたな。みんなそうだといいんだけど。」 設楽「素晴らしかったな。最高のエンターテインメントだ。」 TRAN-SPARK 紺野「うーん、僕はあまり好きじゃないかな。」 設楽「悪くはなかった。ギリギリ及第点だな。」 ショッピングモール 設楽「疲れた、休むか。」 紺野「早いよ。少しぶらついてからにしよう。」 ※「ショッピング系共通会話」からランダムに選択 更新日時:2018/10/18 15 39 28 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/236.html
単独『はば学の伝統』 複数『昼食』不二山・新名 『脱走』不二山・新名 『勉強法』新名・紺野 メモ欄 単独 『はば学の伝統』 1回目 〇〇(あ、新名くんだ) 男子A「なあ、まだ続けんの?」 新名「もっちろーん。アレ、はば学の伝統だし?」 男子B「伝統ってほど続いてんのかよ。」 新名「まあ、少なくとも何代かは。ちなみに初代は女子の先輩なんだぜ。」 男子B「マジで!! 勇者だな……」 新名「歴代の戦士たちの夢、ヒムロッチにぎゃふんと言わせるのはこの――」 ???「無駄だ。」 〇〇「!?」 氷室「あの程度の悪戯で私が“ぎゃふん”などと言うことは無い。」 新名「うわ出た! 逃げろ!」 男子A「あ、待てって、ズリィぞ!」 : 氷室「まったく…………君。」 〇〇「はいっ!!」 氷室「新名とは知り合いか?」 〇〇「あの……はい。」 氷室「では、伝えておきなさい。」 氷室「“挑戦は何度でも受ける。しかし君の努力が報われることは未来永劫ないだろう”……」 氷室「以上だ。行ってよろしい。」 〇〇(新名くん、氷室先生に何をしようとしてるんだろう……) 2回目 〇〇(あ、新名くんだ) 新名「何が良くなかったんかなー。」 男子A「相手が大迫ちゃんだったこと。」 新名「あれヒデェよ。一番の不意打ちだよ。てか、すぐオレの名前叫んだよな、なんでだよ。」 男子B「普段の行動が物を言ったんだろ?」 新名「べつにオレなーんにもしてないのにーぃ。」 ???「ほう~? そういうこと言うのはどの口だぁ?」 新名「うわ、出た! えーと……まあこの口?」 大迫「潔いところは、まあよしとする。」 新名「じゃあ……」 大迫「バカヤロー! それとこれとは話がべつだぁ!」 新名「だから、あれはヒムロッチに当てるはずだったんだって! つーか、もう……さいなら!」 大迫「こらぁ、待てぇ!」 男子A「あ、待てってズリィぞ!」 〇〇(何を当てようとしてるんだろう……) 3回目 〇〇(あ、新名くんだ) 新名「よっす。」 〇〇「どうしたの?」 新名「立たされてるの。ヒムロッチに。あちこちに仕掛けておいた黒板消し爆弾が誤爆しまくってさー……」 〇〇「黒板消し爆弾!!」 新名「うん。音楽室、職員室、進路指導室。あと車の上。」 〇〇「そ、それは……」 ???「やりすぎだ。」 〇〇「氷室先生!」 氷室「次からは攻撃目標を確実に私だけに絞れ。他の先生方や生徒にまで被害が及ぶ事は認めない。」 新名「だって引っかかってくんないんスもん。あ、そうだ。明日までに書く反省文10枚の中に作戦プランも入れとくんで添削してもらっていいッスか?」 氷室「いいだろう。今までにない斬新な発想を期待している。教室に戻りなさい。……君。」 〇〇「はっ、はい!」 氷室「リボンが曲がっている。直したまえ。」 〇〇「……はい。」 氷室「よろしい。」 新名「叱られちゃったねぇ?」 〇〇「新名くん!」 新名「ハハッ、ゴメンて。さーて、許可ももらったし帰って戦略練らないと! テスト勉強より時間かかりそ。」 〇〇(氷室先生も大変だ……) 複数 『昼食』不二山・新名 1回目 新名「え、嵐さん昼そんだけ?」 〇〇(ん? あの声は……) 〇〇「不二山くん、新名くん。」 不二山「〇〇。」 新名「あ。なあ、どう思う? 〇〇さん。」 〇〇「ん?」 新名「嵐さん、昼がソーセージロールと牛乳だけなんてありえなくね?」 新名「少ねぇし、栄養だってさ――」 不二山「これ、三食目。」 新名「ああ、それじゃあ……三食目!?」 不二山「うん。昼休み前に弁当2個食った。」 新名「それは食いすぎ……」 不二山「全然足んねーよ。部活までにまた食うかも。たぶん食う。」 新名「マジっすか……嵐さんマジパネェ……」 〇〇(ほんと、マジパネェだ……) 2回目 〇〇(ん? あそこにいるのは……) 〇〇「不二山くん! 新名くん!」 不二山「よ。」 〇〇「あ、お弁当?」 新名「マジすっげーの、嵐さんの弁当!」 新名「なんか素朴ってかさ、見た目は地味なんだけど栄養ばっちりオフクロの味、みたいな?」 不二山「おまえの弁当のほうがよっぽどウマそうだけど。」 新名「オレのなんて全ッ然! あ~……さっき貰った卵焼きなんて出汁の味がきいててもう……」 〇〇「そんなに美味しかったんだ?」 新名「うん。ウチの母親、料理苦手だからさ。オフクロの味ってマジ憧れ。」 新名「いいなー……もっと食いてぇなー……」 不二山「じゃあ、こんど交換するか?」 新名「マジで!? じゃあじゃあ、お願いします!」 不二山「わかった。」 〇〇(!? 今の笑みは……何か企んでる?) 3回目 〇〇(あっ、いたいた……) 〇〇「不二山くん! 新名くん!」 新名「〇〇ちゃん、ちょりーっす。」 〇〇「ふふっ、ちょりっす。あ、そのお弁当箱……」 新名「そ、交換してもらった! ハァ、マジうまかった……んー、ごちそうさま! んじゃ嵐さん、またよろしくッス。あ、レシピの件も! アンタもまたね。」 〇〇「新名くんのお弁当、どうだった?」 不二山「うまかった。大成功だ。」 〇〇「大成功?」 不二山「洋風弁当、食ってみたかったんだ。ずっと。だからあいつが交換話に乗ってくれて助かった。これでしばらくは弁当で楽しめるな。」 不二山「和風に飢えてた新名も満足、洋風の弁当が食いたかった俺も満足。大団円。な?」 〇〇(不二山くんの一人勝ちのような気がするのはどうしてだろう……) 『脱走』不二山・新名 ※柔道部所属限定? 1回目 〇〇(ん? あそこにいるのは……) 〇〇「新名くん!」 新名「いっ!! あっ……アンタか……焦った~……」 〇〇「どうしたの?」 新名「……考えてみたらアンタも敵だな。」 〇〇「敵?」 不二山「見つけた。」 新名「出た! さいなら!」 : 不二山「逃げ足の速いやつ……」 〇〇「不二山くん。どうしたの?」 不二山「乱取りしてる最中に逃げられた。どうすりゃやる気になるんだ? 対策、練んなきゃな。」 〇〇(うーん、難しそうだなぁ) 2回目 〇〇(あ、不二山くん)」 不二山「〇〇。新名、見てねぇ?」 〇〇「新名くん? ううん、見てないけど……」 不二山「そっか。まだ校内にはいるんだな」 〇〇「ひょっとして、また?」 不二山「……見かけたら部室で待ってるって伝えてくれ。じゃあな」 新名「…………ハァ。助かった。あんがと!」 〇〇「不二山くんの顔、見た?」 新名「見たけど?」 〇〇「行かなくていいの?」 新名「……押忍。行く。アンタも早く来てね」 〇〇(やれやれ……) 3回目 不二山「〇〇。行くか、部活」 〇〇「うん」 新名「嵐さん!」 〇〇「新名くん」 不二山「どした?」 新名「そろそろ行くころかなーって。部活」 不二山「3人仲良くってか?」 新名「早く行こうぜ父ちゃん。なあ、母ちゃん」 不二山「おまえみたいな息子願い下げだ」 新名「冷てぇ! あ、ホラ行こうぜ、オレらも」 〇〇「ふふっ、うん!」 『勉強法』新名・紺野 1回目 〇〇(新名くんと紺野先輩だ) 新名「オレ、勉強しているとすぐ飽きるほうなんすけど、アレ使うと持つんすよ。」 新名「プラシーボかもだけど実際、順位上がったんで案外、侮れねぇなと。」 紺野「そっか。じゃあ僕も暗示にかかろうかな。」 新名「ハハッ、かかんなくても玉緒さん常にトップ3に入ってんじゃん。」 新名「てか、すげー……あの位置をキープできる勉強法、知りてぇ~。」 紺野「僕のほうこそ聞きたいよ。 前に、忘れたころに復習するって言ってたよね。」 新名「忘れかけのころ、が正解ッスね。記憶の強化に最適なのは。」 新名「脳のメカニズム知ってから勉強すると、面白いッスよ。いろいろ。」 紺野「へぇ……じゃあ今度、お互いの勉強法を披露してみようか。」 新名「押忍!」 〇〇(二人が勉強の話で盛り上がってる……なんだか意外なような) 2回目 〇〇(新名くんと紺野先輩だ) 新名「え! 全部!?」 紺野「うん。かなりアレ、気に入ったみたいで……詳細を聞いてきてくれって頼まれたんだけど、いいかな。」 新名「全然いいっすよ。てか、玉緒さん姉ちゃんいたんだ。」 紺野「紹介はしないよ?」 新名「や、カンベンしてください。玉緒さんのお姉さまなんて、恐れ多いッス。」 紺野「…………言い出しておいてなんだけど、ごめん。僕もムリだ。」 新名「え。……怖いんすか?お姉さん。」 紺野「うん、まあ……怒ると、ちょっとね。」 新名「あ~……その。なんつーか、お疲れッス。」 紺野「ハハハ……ありがとう……」 〇〇(そういえば、前にもアレがどうのって……何のことだろう?) 3回目 〇〇(新名くんと紺野先輩だ) 新名「これ、約束してた例のヤツっす。使い方のメモも入れといたんで。」 紺野「ありがとう、助かるよ。」 新名「あ、お姉さんのとは別に玉緒さんのも入れといたんで使ってください。バレないように。」 紺野「ハハ、がんばるよ。っと、ごめん。次は移動教室だからこれで。」 新名「押忍、お疲れっす!」 〇〇「新名くん。」 新名「〇〇さん。ちょりーっす。」 〇〇「ちょりっす。紺野先輩、忙しそうだね。」 新名「いっつもあんな感じじゃね? 常に悩んでるっつーか。で、アロマオイルを渡したわけ。」 〇〇「アロマオイル?」 新名「うん。オレ入浴剤集めんの割と好きでさ。いいのあったから。」 〇〇「そっか。でもどうして新名くんが?」 新名「あ~……そこは、ホラ。疲れさせてる原因の一つにオレが含まれてるような気がしないでもないかな? みたいな? 苦労かけてんだからこれくらいは。なあ?」 〇〇(校則違反を正したほうが喜びそう……って言ったら元も子もないかな?) 更新日時:2018/10/23 15 52 36 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/312.html
バンビ修学旅行 新名修学旅行(スチルイベント) おみやげ(PSP)天使 小悪魔 メモ欄 バンビ修学旅行 ○○(ふぅ。わたしもお風呂、入りに行こうかな……) (着信音) ○○「……新名くん?」 ○○「もしもし?」 新名「よ。今どこ?」 ○○「えぇと。北海道。」 新名「プッ! それは知ってる。もうホテルだか旅館だかに戻って来てんの?」 ○○「あっ、うん。お風呂に行こうかなと思ってたところ。」 新名「へー、大浴場みたいのがあんの?」 ○○「うん。ちゃんと温泉なの。」 新名「いいなー。オレもつかりてぇ~。」 ○○「ふふっ、今から飛んでくる?」 新名「行く行く。ちゃんと2人で入れる貸切風呂、予約しといて。」 ○○「え……ええ!?」 新名「ハハッ! なあ、天気予報でそっち、けっこう寒いとか言ってたけどどう?」 ○○「うん、やっぱりはばたき市とは全然違うよ。でね、すごく景色がきれい。」 新名「そっか~。…………」 新名「こんなこと言ってもどうにもなんないけどさ。」 新名「やっぱオレも行きたかった。景色とか、寒いのとかも。アンタの隣で感じたかったな。一緒に。」 ○○「新名くん……」 新名「……でもまあいいや。アンタの楽しそうな声、聞けたし。」 ○○「あっ。ごめん、何か用事があってかけてきてくれたんだよね?」 新名「うん、まあ……もう済んだ。」 ○○「……そうなの?」 新名「そうなの。明日もいろいろ回るんだろ? 写真、いっぱい撮って来てよ。見たい。」 新名「オレが修学旅行行ったらお返しするからさ。」 ○○「ん、わかった。約束ね?」 新名「うん。じゃあ……」 新名「……なんか切りづらい。アンタから切って。」 ○○「う、うん。…………」 新名「なんだよ、切れよ。」 新名「じゃあ、同時に切ろう。せーので。いいか? せーの!」 ○○(……よし、写真たくさん撮って帰ろう。明日はどこに行こうかな!) 新名修学旅行(スチルイベント) 〇〇(うーん。ちょっと眠くなってきちゃった……) (メールの着信音) 〇〇(あっ、メール……ん? 新名くん!) 〇〇(今、修学旅行中のはず……どうしよう) 〇〇(……いいや、見ちゃえ!) 〇〇(……えぇと。『修学旅行アルバム第一弾!まずは羊ヶ丘展望台から』) 〇〇(そっか。今日は自由行動の日なんだ。……ふふっ!) 〇〇(つづく! ってことは、第二弾、第三弾があるのかな) 〇〇(ふふっ、楽しみ。休み時間になったら返信しようっと……) 大迫「楽しそうだな?」 〇〇「うわっ、は、はい!」 大迫「今の話は聞いてたか?」 〇〇「あの……すみません。聞いてませんでした。」 大迫「素直でよろしい!その潔さに免じて、今日の黒板拭きはおまえに任せる。」 大迫「ただし。次同じことをやったら携帯は没収だ。いいか?」 〇〇「す、すみません……」 大迫「よし、続けるぞ。このKの“覚悟”の解釈についてだったな。まず一つは……」 〇〇(うう、叱られた……早く休み時間にならないかなぁ) おみやげ(PSP) 天使 ○○(えぇと、新名くんは……いた!) ○○「新名くん!」 新名「あっれ。どうしたのわざわざ。こっちの教室まで来て。」 ○○「うん、あのね?……その前に、ちょっと恥ずかしいから移動していい?」 新名「あっ、ああ! そうだな、そうしよ!」 : 新名「で、どしたの?」 新名「あ、てかお帰り。どうだった? 修学旅行。」 ○○「ふふ、ただいま。楽しかったよ? それでね? これ……」 新名「……え。お土産? オレに?」 ○○「うん。気に入ってもらえるといいな。」 新名「アンタからのお土産が気に入らないとか有り得ねぇし!」 ○○「ありがとう。一生懸命選んだから、そんな風に言われるとすごくうれしい。」 新名「……あーもー。」 新名「なんなのこのカワイイ人……超ハグしてぇし……!」 ○○「ん?」 新名「いいえ何でも! ガマンガマン……」 ○○(???) 小悪魔 ○○「そう、新名くん。うん、よろしくね?」 新名「お待たせ。」 ○○「? どうしたの? 真っ赤。」 新名「……アンタが人使って呼び出すからでしょ。」 新名「あーもーウッセェ!」 新名「ハァ……マジお待たせ。」 ○○「ふふっ、ゴメンね?見当たらなかったから。」 新名「……うっす」 新名「あ。お帰り。北海道楽しかった?」 ○○「うん、すごく♡ そのお裾分け。はい!」 新名「え!お土産?オレに?マジ?」 ○○「いらない?じゃあ、中にいる新名くんのお友だちに……」 新名「いらなくないです!てか誰にも触らせねぇし!」 ○○「ふふ、よろしい。大事にしてね?」 新名「当たり前!」 新名「あーマジすっげ幸せ……」 新名「戻ってからかわれてもいいや、もう……」 ○○(……あの調子じゃ、かなり冷やかされちゃうかも?) 更新日時:2023/12/28 03 16 17 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/94.html
挨拶 プレゼント交換プレゼント反応◎評価 ○評価 △評価 ×評価 メモ欄 挨拶 普通以下 紺野「〇〇さん、こんばんは。」 〇〇「紺野先輩、こんばんは。」 紺野「あ、ドレス着たんだ。」 〇〇「どう思います?」 紺野「うん、似合ってる。」 : 紺野「もう行くよ。それじゃ。」 友好 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。メリークリスマス!」 紺野「メリークリスマス。」 紺野「へぇ……ドレスを着ると、大人っぽく見えるんだな。」 〇〇「そうですか?玉緒先輩も……」 紺野「大人っぽい?まぁ、実年齢より上に見られるのはいつものことだから……」 〇〇(そういう意味じゃないんだけどな) : 紺野「クラスメイトが呼んでるから行くよ。それじゃ。」 好き以上 紺野「〇〇さん、メリークリスマス!」 〇〇「紺野先輩、メリークリスマス!」 紺野「会場に着いてすぐ君に気付いたよ。」 〇〇「……ちょっと派手でした?」 紺野「あっ、そうじゃないんだ!そこだけやけに目立ってたというか、輝いて見えて……」 紺野「……何言ってるんだ僕は……」 〇〇(真っ赤になっちゃった) : 紺野「そろそろプレゼント交換会の準備を始めなきゃ……ごめん、ちょっと行ってくる。」 親友 〇〇「紺野先輩、メリークリスマス!」 紺野「メリークリスマス。駄目じゃないか、こんなところにいちゃ。」 〇〇「えっ?」 紺野「はは、彼も来てるんだろ? こんな日くらい、積極的に話しかけてみたら?」 プレゼント交換 普通以下 紺野「あ、それ、僕が出したプレゼントだ。君に当たったのか。」 〇〇「あっ、紺野先輩が持ってるのは、わたしの……」 紺野「えっ、本当? そんな偶然あるんだな……」 友好 紺野「君が持ってるそれ、僕が出したプレゼントじゃないかな。」 〇〇「ホントですか?あっ、紺野先輩が持ってるのは……」 紺野「……もしかして、君が? 先生、すごいな。」 〇〇「?」 紺野「サンタの中の……いや、なんでもない。それじゃ、開けるよ?」 好き以上 紺野「〇〇さん。」 〇〇「紺野先輩。」 紺野「君が持ってるの、僕が出したプレゼントなんだ。なんだか嬉しいな……」 〇〇「あっ、紺野先輩が持ってるのは、わたしの……」 紺野「えっ、そうなのか。先生に感謝しなくちゃ。」 〇〇「?」 紺野「サンタの中の……いや、それじゃさっそく開けてみようか。ははっ。」 プレゼント反応 ◎評価 普通以下 紺野「ああ、これ欲しかったんだ。どうもありがとう。」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい) 友好以上 紺野「あっ、これは大当たりだ! こういうの欲しかったんだよ、ありがとう!」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい) ○評価 普通以下 紺野「いいね、これ。どうもありがとう。」 〇〇(よかった、わりと喜んでもらえたみたい) 友好以上 紺野「あ、これはいいな。ありがとう、大切にするよ。」 〇〇(よかった、わりと喜んでもらえたみたい) △評価 普通以下 紺野「ああ、うん……どうもありがとう。」 〇〇(うーん、喜んでもらえた……かな?) 友好以上 紺野「ん? えーと……何かにつかえそう、かな?ありがとう。」 〇〇(うーん、あまり喜んでもらえなかったみたい) ×評価 普通以下 紺野「……もし君にこれが渡ったら、君は喜んだのかな?」 〇〇(うぅ、変なものあげちゃったみたい……) 友好以上 紺野「……そうだな、相手によってはこういうのも喜ばれるかもしれないな。」 〇〇(うぅ、変なものあげちゃったみたい……) 更新日時:2024/01/22 14 15 13 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP